骨粗鬆症治療

osteoporosis

骨粗鬆症とは

骨粗鬆症とは

骨粗鬆症とは、骨の量が減ったり、骨の中がスカスカになったりするなど骨の強度が低下し、骨折しやすくなる病気です。主に加齢や閉経、運動不足などが原因となり、特に女性に多く見られます。 骨粗鬆症で骨がもろくなると、つまずいて手をついただけで簡単に骨折したり、背中や腰の骨が「いつの間にか骨折」を起こすことで痛みが現れたりすることがあります。その影響で腰や背中が曲がったり、身長が縮んだりすることもあります。

当院の診断・検査体制

当院では前腕(肘から手首まで)の骨密度の測定と、血液検査(骨代謝マーカーなど)で診断を行います。

治療方法について

治療方法について

主に骨を強くする薬(骨吸収を抑制する薬、骨形成を促進する薬)を使った薬物療法を行います。飲み薬や注射など、患者さま一人ひとりの症状や状態に合わせて治療を進めていきます。また、骨を強くする運動なども効果的です。
骨粗鬆症によって骨折した場合には、骨折の治療と同時に骨粗鬆症の薬物療法を行います。手術などが必要な場合はほかの医療機関への連携も行っておりますので、少しでも骨のことが気になる方はご相談ください。

予防と継続の重要性

予防と継続の需要性​

骨粗鬆症は適切な治療を行うことで進行を防ぎ、症状を落ち着かせることができますが、完治することは難しい病気です。一度低下した骨密度を元に戻すことはとても難しいため、継続的な治療と定期的な検査が重要となります。日常生活においても骨密度を高める食事や適度な運動を行うことも大切です。
骨折しやすくなっている状態なので、杖や手すりなどを利用して転倒を防ぐなどの工夫も必要となります。患者さまの環境や生活習慣などに寄り添った治療、アドバイスを行いますので、気になることがあれば気軽にご相談ください。いつまでもご自身の足で歩く生活のためにも、前向きに治療していきましょう。